中性脂肪とは???




中性脂肪とはモノグリセリド(モノアシルグリセロール)、ジグリセリド(ジアシルグリセロール)、トリグリセリド(トリアシルグリセロール)という脂肪をあわせた名前のことです。。

中性脂肪の中でも、トリグリセリドという物質は血液中のほとんどの中性脂肪であり、これをほとんどの場合中性脂肪だと表します。中性脂肪 = トリグリセリドと思ってください。

中性脂肪をTGやTAGまたはTrigという略号で記されていることも多いのですが、別に覚えていただかなくても大丈夫です。中性脂肪は試験の範囲に入りませんので(笑)

中性脂肪と呼ばれる理由について説明します。中性脂肪の中にある脂肪酸とグリセリン(グリセロール)という物質がお互いに結びつくことによりph値が中性を示すので、中性脂肪と呼ばれます。

中性脂肪という言葉を聴いたのは非常に最近の方が多いのではないでしょうか?中性脂肪は科学者の注目が以前にまして、はるかに大きくなっているからなのです。

中性脂肪は、一昔前までは、生活習慣病の中でもあまり重視される項目ではありませんでした。中性脂肪よりも悪玉コレステロールを下げるなど総コレステロール値の改善ばかりが重視されていました。そして、中性脂肪の存在を無視していてもかまわないだろう。と考えられていたので、中性脂肪の存在は薄い状態でした。

そして、中性脂肪があまり世に出なかったもう一つの理由はあるデータが原因でした。中性脂肪が体において、有害になるのは人間の体内に1000 mg/dL を超える場合であり、急性膵炎という病気のリスクが高まるので、それさえ注意すればよいということが考えられていたからです。中性脂肪が現在では立派に補正されたのは、世界的に高脂血症の治療の最先端を示すATP-IIIというステートメントのおかげです。中性脂肪はまた特にメタボリックシンドロームの診断基準に取り入れられ非常に注目されている存在になりました。

(C) 2008 中性脂肪を減らす!中性脂肪を下げる!